2021/06/21 更新

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フクダ マナブ
福田 学
FUKUDA Manabu
所属
教育研究院 人文社会科学系 教育学系列 准教授
教育学部 教育科学講座 准教授
現代社会文化研究科 人間形成研究専攻 准教授
職名
准教授
外部リンク

学位

  • 修士(教育学) ( 2001年3月   東京大学 )

  • 博士(教育学) ( 2007年1月   東京大学 )

研究キーワード

  • 否定性・無

  • 言語

  • メルロ=ポンティ

  • ヘーゲル

  • 発達哲学

  • 教育哲学

  • 生命

  • 哲学と科学の往還

  • サルトル

研究分野

  • 人文・社会 / 哲学、倫理学

  • 人文・社会 / 教育学

経歴

  • 新潟大学   現代社会文化研究科 人間形成研究専攻   准教授

    2012年4月 - 現在

  • 新潟大学   教育学研究科 学校教育専攻   准教授

    2010年10月 - 現在

  • 新潟大学   教育学部 教育科学講座   准教授

    2010年10月 - 現在

学歴

  • 東京大学   教育学研究科   総合教育科学専攻

    - 2007年

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    国名: 日本国

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  • 東京大学   教育学研究科   総合教育科学専攻

    - 2001年

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    国名: 日本国

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  • 慶應義塾大学   文学部   文学科仏文学専攻

    - 1996年

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    国名: 日本国

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所属学協会

 

論文

  • ヘーゲル『大論理学』根拠論からみた対立二極の一体運動 ―「私の死」を科学との関係において問うために― 査読

    Journal of Integrated Creative Studies2020   pp.1 - 69〔単著〕   2020年

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  • 「遺伝か環境か」論争から生物学的自他関係論へ―高木由臣『有性生殖論』にみる生命の‘内と外’の誕生―

    『学ぶと教えるの現象学研究』18   pp.72 - 90〔単著〕   2019年

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  • ヘーゲル『大論理学』から迫る「歴史としての生命」の基準=ゼロ ―生物学における時空間次元の問題―

    『新潟大学教育学部研究紀要 人文・社会科学編』10 ( 1 ) pp.77 - 105〔単著〕   2017年

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  • ピアジェ発達論における連続性の問題―論理学と心理学の《あいだ》の対立的一体関係―

    『学ぶと教えるの現象学研究』17   pp.49 - 62〔単著〕   2017年

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  • 模倣をめぐる科学と哲学の架け橋―ミラーニューロン説から後期メルロ=ポンティへ―

    『理想』694   pp.120 - 132〔単著〕   2015年

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  • 授業中の逸脱的言語活動について―教室における音知覚とキネステーゼの機能に関する現象学的考察―

    『学ぶと教えるの現象学研究』16   pp.15 - 25〔単著〕   2015年

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  • 現象学的存在論に基づく「誤信念課題」の再解釈―「心」の発達における《否定》の意味―

    『新潟大学教育学部研究紀要 人文・社会科学編』6 ( 1 ) pp.17 - 36〔単著〕   2013年

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  • サルトルと神経科学―「否定」を問題とする脳機能研究についての現象学的考察―

    『学ぶと教えるの現象学研究』15   pp.71 - 104〔単著〕   2013年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

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  • ポランの道徳哲学に基づく教師-生徒関係の捉え直し―「学級崩壊」のなかでの授業展開をとおして―

    『人間性心理学研究』28 ( 2 ) pp.151-163〔単著〕   2011年

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  • 「荒れた」クラスにおける問題行動をおこさない生徒たちへの関わりについて―メルロ=ポンティの他者論を導きとした「荒れの中心」の捉え直し―

    『学ぶと教えるの現象学研究』14   pp.1-6〔単著〕   2011年

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  • 小学校新学習指導要領における言語活動の内実と構造―国語科と外国語活動との関係に着目して―

    日本大学教育学会『教育学雑誌』45   pp.107-121〔単著〕   2010年

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  • 「相手の立場に立つ」ことの道徳的意味―ヘア倫理学の再検討―

    『人間関係学研究』17 ( 1 ) pp.25-34〔単著〕   2010年

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  • 新学習指導要領における小学校外国語活動新設の目的と背景に関する一考察―中等英語教育課程を再検討するために―

    『東京大学大学院基礎教育学研究室紀要』 ( 36 ) pp.34-43〔単著〕   2010年

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  • 英語教育課程の歴史的変遷と教養主義―中等教育で言語を学ぶ目的をめぐって―

    『日本大学文理学部人文科学研究所研究紀要』78   pp.73-96〔単著〕   2009年

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  • 英語教育に関わる言語理論と先行研究の再解釈―メルロ=ポンティの現象学に基づく英語教育研究の意義―

    『学ぶと教えるの現象学研究』13   pp.101-140〔単著〕   2009年

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  • 教育研究における現象学的聴覚論の意義―イーデ『聞くことと声』に定位して―

    『東京大学大学院教育学研究科紀要』48   pp.277-286〔単著〕   2009年

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  • 授業における知覚的な事実と科学的な事実―「隠喩」についてのデリダの記述に基づく一考察―

    『学ぶと教えるの現象学研究』12   pp.51-62〔単著〕   2008年

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  • 授業中に騒ぐことと集中すること―現存在に関するハイデッガーの記述を手がかりにして―

    『人間性心理学研究』25 ( 2 ) pp.75-86〔単著〕   2008年

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  • フランス語初期学習者の経験解明―メルロ=ポンティの身体論と言語論に基づく事例研究―

    博士学位論文   2007年

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  • デリダのエクリチュール論と教育実践―書き言葉に基づく学習の考察をとおして―

    『教育哲学研究』 ( 96 ) pp.80-96〔単著〕   2007年

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  • 映画を教材とした外国語の授業における言葉の理解―メルロ=ポンティの言語論に基づく事例研究―

    『学ぶと教えるの現象学研究』11   pp.83-104〔単著〕   2006年

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  • 外国語教育における芸術作品の意義に関する一考察―教材として自然であるという前提の解明をとおして―

    『教育方法学研究』30   pp.119-130〔単著〕   2005年

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  • 外国語の歌を聞くことと言葉の意味を把握―メルロ=ポンティの「所作的意味」を手がかりにして―

    『人間性心理学研究』21 ( 2 ) pp.19-29〔単著〕   2003年

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  • 外国語初期学習における聞きとりの意義―「自然的知覚」と「感覚的経験」に関するメルロ=ポンティの記述を手がかりにして―

    『東京大学大学院教育学研究科紀要』41   pp.379-388〔単著〕   2002年

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  • 外国語学習における発音と意味のつながりについて―メルロ=ポンティの身体論を手がかりとして―

    『学ぶと教えるの現象学研究』9   pp.19-44〔単著〕   2002年

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書籍等出版物

  • フランス語初期学習者の経験解明―メルロ=ポンティの言語論に基づく事例研究―

    風間書房  2010年  ( ISBN:9784759917697

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    2010、単著

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  • 授業の「荒れ」を問い直す―島小学校の教育実践を導きとして―(中田基昭編 現象学から探る豊かな授業)

    多賀出版  2010年  ( ISBN:9784811575216

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    2010、共著

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MISC

  • 教育実践と学問の内と外

    教育実践資料研究   pp.105 - 109   2019年

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講演・口頭発表等

  • 教育政策のグローバライゼーションのもとにおける『比較』の新しい意味」( 指定討論:「比較とは何か?比較研究は何を問題にしているか?」)

    日本教育学会第76回大会、シンポジウムⅡ(於桜美林大学)  2017年 

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  • 「誤信念課題」における乱された信念の了解―『存在と無』からみた「心」の発達―

    日本教育学会第72回大会(於一橋大学、個人発表)  2013年 

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  • 教室における逸脱的な言語活動と規範的な「学校言語」との関連性について―私語を起点に学校内のことばを捉え直す試み―

    日本教育方法学会第47回大会(於秋田大学、個人発表)  2011年 

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  • 「荒れた」クラスにおける「問題行動」をおこさない生徒たちへの関わりについて―メルロ=ポンティの存在論を導きとした「荒れの中心」の捉え直し―

    日本教育方法学会第46回大会(於国士舘大学、個人発表)  2010年 

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  • 「学級崩壊」のなかでの授業の展開―ポランの価値論に基づく教師-生徒関係の捉え直し―

    日本教育方法学会第44回大会(於愛知教育大学、個人発表)  2008年 

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  • 授業における平等と不平等―「孤独」と「社会性」についてのポランの考察を手がかりに―

    教育哲学会第51回大会(於慶應義塾大学、個人発表)  2008年 

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  • 教育研究におけるイーデ『聞くことと声』の意義―「内言」についての考察を中心として―

    教育哲学会第50回大会(於広島大学、個人発表)  2007年 

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共同研究・競争的資金等の研究

  • 教育学と脳科学の関係を自律性の観点から明らかにする現象学研究

    研究課題/領域番号:18K02360  2018年04月 - 2021年03月

    日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)  基盤研究(C)

    福田 学

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    配分額:1950000円 ( 直接経費:1500000円 、 間接経費:450000円 )

    脳科学と教育学との関係を明らかにするうえで、本年度は脳科学の「親学問」である生物学から発生・発達(development)を考えることを第一の課題に研究を進めた。
    生物学の諸相で問題となる分裂(分離)と結合の運動は、その科学的解明が進めば進むほど、それが対立二極の一致と不一致という哲学の古典的問題と強い関連をもっていることがますます明らかになっている。このことを、最新の生物学知見に照らしながら示すことで、生物学と哲学の接点を、生物学の側面から浮き彫りにした。また、この考察は、教育学が夙に追求してきた人間の発達というテーマを、理論的背景を明確にして具体的に明らかにする基盤ともなる。このことも合わせて示すことにつとめた。生物学の最新研究・哲学の古典・教育実践も含めた教育学の伝統、この三つの流れの交点を探り、一定の解答を得られたこと、そして、それをいかに発展させるべきかの方向性を定められたことが、本年度の研究の最大の意義である。
    脳科学が脳の各部位の説明に限定されがちである点を改めて整理したうえで、精神をいかにして分離と結合の運動に位置づけて考察することができるかを明らかにすることが、今後の課題となる。この課題は、精神の機能を否定性におく哲学的意味の解明、否定性をポジティブなものに回収しようとする科学研究の批判的検討、科学を成立させているいわゆる第三者視点の解明、この三つを相互往還させることで達成可能なはずである。

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  • 言語活動という観点からみた学級の「荒れ」に関する現象学的研究

    2013年 - 2015年

    日本学術振興会  科学研究費 基盤研究(C) 

    福田 学

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

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